2012.08 | 異常自覚 | 体重減少・咳 | |
2012.11 | M診療所 | 近くの診療所受診、即K医大H病院 入院を指示される。 | レントゲン画像で右胸の80%に胸水貯留を確認 |
2012.11 | K医大H病院 | 胸部貯留水ドレナージ手術・腫瘍組織検査 | |
2012.12 | 同 (呼吸器外科) | 組織採取から2週間後『胸腺腫・WA期』と診断 | 広範囲に播種、血管にも浸潤しており切除は不可能 |
2013.02 | ○市立総合医療センター | T先生のセカンドオピニオン受診 | 「胸膜肺全摘術は最終的には呼吸器外科医の判断によるが根治目的の放射線治療は不可能、化学療法が有効か否かは不明、術創感染がある場合はリスクが高い」 |
2013.05 | K医大H病院 | 形成外科の助力で右胸創部やっと塞がる | 初入院から5回入退院 通算104日入院 |
2013.08 | 同 (呼吸器腫瘍内科) | 『胸腺腫』由来の特定疾患『重症筋無力症』発症 | 以前から食物が噛めない、飲み込めない症状あり |
2013.09 | 同 (神経内科) | 対処としては免疫抑制剤(プログラフ1mg×3)を毎日服用 | 神経内科に入院して対処法を検索 6回目入院 通算124日入院 |
2014.04 | K医大H病院 | 腫瘍浸潤による『上大静脈塞栓症』に対処のため放射線計30回照射 | 上肢のうっ血、顔の浮腫み症状あり |
2014.09 〜12 | 同 | 3週間ピッチで計6回化学療法実施(パクリタキセル・カルボプラチン) | 7回目入院 通算139日入院 |
→定番の副作用を呈すも 2回目終了後腫瘍が縮小した | 最終回12月18日、アナフィラキシーショックで呼吸困難失神、挿管直前に覚醒し事なきを得る |
それ以降現状を維持 | |
2015.01 〜06 | 同 | 月1ペースにて外来経過観察 | 腫瘍は大きくも小さくもなっておらず現状維持 |
2015.07 〜12 | 同 | 2月に1回ペースにて外来経過観察 | |
2016.02 | 同 | 呼吸器腫瘍内科は変化なし、神経内科は症状・数値ともに安定してるのでプログラフ3錠→2錠/日に減らす | |